鼻毛カッターを使って痛かったと言う人は使い方が間違えているか、もしくは電池の確認をしましょう。

今鼻毛カッターをご利用の方は電動タイプを使っている人が圧倒的に多いでしょう。
値段もリーズナブルですし、電池式だから持ち運びにも便利で、しかもサッと鼻毛の処理が出来るのを考えると電動タイプが圧倒的に使いやすいです。

ただ、たまに電動の鼻毛カッターは痛いと言う方がいらっしゃいますがこれは電池の消耗具合を是非一度確認してみてください。

何故電池でも消耗している物はなかなか切れないのか、原因としては鼻毛をカットする刃の回転の勢いになります。
実際に切れそうな電池を用意するのは難しいと思いますので髪の毛で実験してみる方法がございます。
例えばハサミを用意して、髪の毛を1本だけつまみ、素早くこの毛を切るのと本当にゆっくり切る2パターンやってみてください。

素早く切った場合、特に何も感じられないと思いますがゆっくり切った場合、髪の毛が引っ張られて少し痛みを感じませんでしたか？

鼻毛カッターでもこれと同様の事が起きています。

電池が消耗していると徐々に刃の回転数に影響が出てくるのでスパっと切れなくなってしまうのです。
なのでエネループなどの電池を使っている人は鼻毛カッターで少し痛いかなと感じるようになってくるタイミングで充電してみるのはいかがでしょうか？