鼻毛カッターって思ったよりも高くなかった。それが一番の感想なのです。

ぶっちゃけ、鼻毛カッターって販売当初の価格ってどれくらいで設定していたのだろうか？洗面所に置くであろう電動歯ブラシや髭剃り、ドライヤーと比べても激安価格だと1コインでも購入する事が出来るのがビックリじゃないですか？

多分、構造が比較的簡単だからここまで安くなったんだろうなと言うのと、各メーカーが海外で大量に生産した工場が自社ブランドと言う事で、そのメーカーの為に提供していた部品を使って新しく作った鼻毛カッターを販売したから価格破壊が起きたなど色々と想像が膨らみますね。

ただ、価格が安い場合は購入者にとっては良い事かもしれませんが消耗品として使われる可能性もあるのが少し問題ですよね。切れ味が悪くなったケド、刃の部分を変えるのが面倒だからやめておくなどは環境問題としても正直よくありませんよね。

安い物だとどうしても雑に扱ってしまいがちではありますが鼻毛カッターもその他の家電と同様の扱いをする事で長持ちさせる事が可能になるのではないでしょうか。

私は正直鼻毛カッターの価格は安すぎると思っている立場の人間なのでもっと機能的でかつ刃の交換回数が少ないレベルの物を製造して頂ければそちらを購入しなおしたいです。